商品の説明
昭和8年の創業以来、長きにわたり旧東海道沿いの歴史ある通りで営む老舗お菓子店「宝来軒」。ここのお菓子で、ひときわ異彩を放つパッケージで人気の四日市名物が「大入道せんべい」です。夏の大四日市まつりや秋の四日市祭の時期は売り切れ続出です。
パッケージデザインは約50年ほど前、絵心のあった先代が描いたもの。1960年代にアメリカのアート界にすい星のように現れたアンディ・ウォーホルやリキテンスタインのポップアートのような色使い。このパッケージデザインを目当てに購入するファンも多いとか。
デザインだけでなく美味しさもアーティスティック。砂糖・はちみつ・練乳のほろっとした甘さとさくっとした食感。美味しさだけでなくパッケージはアートとしてインテリアにしてもお洒落です。イラストのモチーフは四日市のシンボルともいえる「大入道」 大入道せんべいのモチーフとなっているのは、四日市のシンボルともいえるからくり人形「大入道」。
江戸時代後期の文化2年(1805年)に製作されたとされるからくり人形で、身の丈4.5メートル、伸び縮みする首の長さは2.7メートル。高さ1.8メートルの山車の上に立つと、全高は9メートルにもなり、からくり人形では日本一の大きさといわれています。
毎年、10月の四日市祭で地元の氏神諏訪神社に奉納されるほか、夏の大四日市まつりではお入道を載せた山車が練り歩きます。まさに四日市市民のシンボルともいえる存在です。元々は町衆が桶(オケ)に「大化(オケ)」の当て字を書き、お化けの仮装行列を四日市祭に奉納したのが始まりと考えられています。
その証拠に大入道の山車には妖怪や鬼を思わせる彫刻が施されています。またこんな伝説も…。その昔、四日市一匹の古だぬきが住んでいました。たぬきは毎晩化けては人をたぶらかしたり、作物を荒らしたりしていました。困った町の人たちは「大入道」の人形を作って懲らしめようとしましたが、逆にタヌキがもっと大きな「大入道」に化けてしまう始末。
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そこで人々は、自分たちの大入道に細工し、首がグーンと伸びるようにしました。すると驚いた古だぬきは降参、尻に火をつけて逃げていったということです。この大入道の息子であり、市制100周年の年に生まれたのが四日市市マスコットキャラクター「こにゅうどうくん」。
名前は公募で決まりました。現在は広く市民に愛される存在になり、様々なイベントで四日市市をPRするため日々活躍しています。