最後に、味わいを確認します。日本酒は五大味覚のうち「塩味」を除いた、 「甘味」「酸味」「苦味」「旨味」の4つを備えています。口に含んだときの第一印象や、4つの味覚の複雑性、変化する味の広がりや、後に残る印象などをチェックしましょう。
ポイントは、日本酒を少しだけ口に含み、一緒に息を軽く吸い込むこと。そうすると、舌の上で転がしつつ、口のなか全体で味を感じることができます。酒どころ三重県の伝統ある酒蔵「丸彦酒造」 三重県は、酒造りに適した場所のひとつです。
三重と滋賀の県境に長く横たわる鈴鹿山系のふもと、豊かな水に恵まれ、 丸彦酒造のある四日市市川島地区は昼夜の寒暖の差が激しく、特に冬期は積雪もある低温・乾燥の気候で、 酒造りに適した環境です。お酒の美味しさの「命」となる水。
銘水、鈴鹿山麓の伏流水を使用。酒造りに欠かせない水。三重県は年間降水量が非常に多く、県内各地には豊富な伏流水が湧き出ています。この地区の地質は清水の条件である粘土質、銘水として知られる鈴鹿山麓の伏流水を 日本酒の仕込みに使用しているため、透明度が高い、まろやかでコクのあるお酒ができます。
また、この酒蔵の近くには名水百選の「智積養水」(ちしゃくようすい)もあります。酒造好適米、山田錦を100%使用。酒造りに重要なお米。三重の寒梅は山田錦を100%使用しており、現在「山田錦」は三重県の奨励品種となり、 酒造好適米として多く作られています。
その山田錦を長時間かけて米の中心だけに周りを削り取り、40〜60%の精米を行います。つまり全体の半分を削り取り、お米の芯(中心)だけを使用するのです。慶応3年創業、伝統を守りながら挑戦し続ける酒造り。丸彦酒造株式会社は今から約150年前の慶應3年(1867年)に鈴木彦左衛門が創業し、 現在で7代続く伝統ある酒蔵です。
創業以来、「酒通の選ぶ酒」として日本酒の伝統的技法を守りながら美味しいお酒を造り続け、 主力商品の「三重の寒梅」をはじめ、原料の米や仕込みに用いる水に徹底的にこだわっています。吟醸酒という酒を日常の食生活に浸透させる事によって日本酒に良さを知っていただきたい。
そのためには、酒質にこだわり、創業以来、酒造りに最適な山田錦と、銘水と呼ばれる鈴鹿山麓の伏流水を使った 深い味わいの日本酒を造り続けています。伝統的な酒造技術を踏襲しながら、ライフスタイルの変化に果敢に挑み、新しい美味しい酒造りを、 日々酒造りに取り組んでいます。
丸彦酒造の日本酒の飲み比べセットをふるさと納税で、是非ご賞味ください。丸彦酒造株式会社 代表取締役社長 藤原 大地(7代目)