■釉薬■ 釉薬(ゆうやく、またはうわぐすり)とは、陶磁器の表面にかけるガラス質のコーティングのことです。焼き物に美しい光沢を与えたり、防水性・強度を高めたりするために使われます。釉薬は、さまざまな天然鉱物を粉砕・精製して調合し、化学反応を利用して焼成中にガラス化させます。
素材によって、出来上がりの色が変わります。
■ガローシ釉の魅力■ ガローシ釉の魅力は、一般的な釉薬の色とは異なる「黒色」。黒と言っても単純な色味ではなく、黒の中に紫色や青色、またその中に黄金色が散見され、独特の光沢を放ち、星雲のように輝きます。久米島の素地(粘土)との相性も良く、軽石に含まれる成分の違いから、光の加減で奥深い味わいのある様々な表情と色合いを見せてくれます。
質感や輝きは、写真以上のもの。ガローシ釉の器は、沖縄県立博物館・美術館の常設展示品としても採用されました。久米島の大地と宇宙を閉じ込めたような、世界で一つだけの器。その奥行きとぬくもりを、ぜひ手に取って味わってみてください。
『やちむん土炎房』 久米島で生まれ育った陶芸家・宇江城 昌順さんは、独学で20年以上作品をつくり続けてきました。最近は、地域の環境問題にも取り組んだ創作活動を行っています。徹底して地元の材料にこだわり、土も100%久米島のものを使っています。
久米島には、60種類以上の土が存在しているのですが、これほど土の種類が多い島は珍しく、専門家が調査に訪れる程。独自のブレンドで4~5種類の土を使い、試行錯誤した結果、陶器にあうブレンド、シーサーづくりに適したブレンドなど、オリジナルの配分で調合。
東洋一の美しさともうたわれる「ハテの浜」。その雄大な景色を一望できる小高い丘に建つ赤瓦の工房。ギャラリーを併設した工房では、やちむんの体験も可能です。久米島の豊かな土壌を活かし、1つの作品に1ヶ月程の時間をかけ、絶景の中で丁寧に作られた世界に一つだけの陶器の数々。
久米島のやちむんの温もりを手に取って感じてください。
※ひとつひとつ手作業でつくられるため、形や大きさ、模様や発色などが多少異なる場合があります。
手作り作品の魅力ですので、ご理解のほど何卒宜しくお願い致します。
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2026/09/26 更新 久米島町ふるさと納税 人気の返礼品ランキングRANKING 10分毎の寄付状況です リアルタイム寄付状況