この組み立て作業が、三線の音色に大きく影響するため、基準の調整木を当て、何度も棹の角度を上げたり下げたりしながら丁寧に調整していきます。敢えて1mm以下の絶妙な隙間を設けるという精緻な作業を行うことで、格段に弾きやすく音色の良い三線になります。
歌口をはめ、胴巻きと糸掛けを付けた後にカラクイに弦を巻きつけ、ウマを立てたら完成です。歌口へのこだわり 歌口(ウタグチ)は、弦を棹に渡しながら位置を固定する重要な部分です。新垣さんのこだわりは、それぞれの深さや切込みの口の位置を微妙に変えること。
この作業は、1mm以下のずれでも音色に大きな影響を与えるため、正確に調整する必要があります。朝起きてから寝るまで、ずっと島唄を聞いているという新垣さん。毎日の生活、そして人生そのものが、島唄・三線と共にある。そんな新垣さんの三線は、一本製作するのに、およそ1ヶ月かかります。
どんな作業にも一切手を抜くことのない『伝統工芸士』の三線の音色の違いを是非手に取って感じてみて下さい。プロフィール 1941年久米島生まれ 幼少期から伯父の弾く三線の音色に魅了され、三線への憧れを胸に成長。1972年、本土復帰をきっかけに一年発起して三線職人になることを決意。
各地の工房を尋ね歩き、自ら研究を重ねながら32歳で独立。久米島に店舗を構える。演奏しやすく、美しい音色を持つ三線製作を目指し、日々精進している。
※ひとつひとつ手作りの為、棹(さお)の材質の柄等、仕上がりの色合いや模様が、異なる場合がございます。
※できる限り実物の色に近づけるようにしておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により、色味が異なる場合がございます。
返礼品の内容
【塗り】スンチー塗り
【張り】本蛇皮一枚張り
【カラクイ】琉球黒檀
【ティーガー(胴巻き)】最高級総手刺繍
【絃】2号絃
【ウマ】竹製
2026/09/26 更新 久米島町ふるさと納税 人気の返礼品ランキングRANKING 10分毎の寄付状況です リアルタイム寄付状況