伝統を守り、昔ながらの鉄と鋼での製法にこだわりを持ちながらも時代に適した物づくりができるよう日々楽しく考えさせてもらってます。3人で日々鉄と火と真剣に向き合い鎚を振り、神経をすり減らし研ぎ仕上げ、手にする人全員に良かったと思ってもらえるよう一本一本一所懸命に魂を込め造った刃物です。
手打ち刃物は研いであげることで切れ味を持続し何十年と長年に渡り使用することができます。研ぎや修理などのメンテナンスも有料にはなりますがしっかり責任を待って対応させていただきます。毎日料理で使う包丁、大切な生き物植物の命を頂く刃物、大切な趣味で使うナイフ…など大切な道具刃物を造らせていただくことに感謝ししっかりと責任が持てるよう造りました。
日々の大切な生活道具として、そして相棒として末永くお供していただける刃物です。わたしたちが作っています 八代目の蓑毛裕(ゆたか)、九代目の稔(みのる)、十代目の(いさむ)の3人で毎日作業しています。こんな場所でお楽しみいただけます 毎日の台所で使っていただくのはもちろん、ナイフはアウトドアで枝を切ったり料理にもお使いいただけます。
お客様の用途に合わせてベストな一本をお選びください。わたしたちが歩んできた道 寛政8年(1796 江戸中期)以前創業。寛政年間に相良藩主の命を受け相良藩表鍛冶として鍛冶屋町から現在の場所、西町(現:人吉市紺屋町)へ居を構える。
代々、野鍛冶(鎌を主とする農山林道具を造る鍛冶屋)として現在まで約250年間地域に根ざした鍛冶業を営んできました。わたしたちの想い 林業が盛んだった頃は鍛冶屋も繁盛し球磨人吉に60件近くあったという鍛冶屋も林業の衰退と共に減り現在は8件となりました。
食べていくだけで精一杯で明日食べるのも心配という大変苦しい時代を何度も家族で乗り越えてきたといいます。そんな大変な時、先代方を理解し側で支えてきた家族、そして何より必要としてくださるお客様地域の方々がいて今の蓑毛マルイチ鍛冶屋は奇跡的に存在します。
この奇跡(軌跡)が途切れることなく後世まで繋げていけるよう今日も真面目に一生懸命鎚を振り火を絶やさずここ人吉で鍛冶屋を営んでいきたいと思います。ふるさと納税でこんな素敵な変化が生まれています 蓑毛鍛冶屋の包丁ナイフにしてよかったとユーザー様から思って頂けることが喜びです。
修理でも頼りにしてもらえる地元に根差した鍛冶職人になりたいと思います。