そして、大切に育てたみかんが機械で傷つかないように丁寧に箱へ手詰めしてお送りします。幸いなことに北は北海道、南は沖縄まで全国の方々からご注文をいただいています。これからもお客さまに喜んでいただけるおいしいみかんをつくるために精進してまいります。
とにもかくにも「土づくり」にこだわっています 西海市は、全国的にも有名なみかんの産地です。特に私たちの住む太田和郷の土壌は、赤土の「玄武岩」で水はけが良く、養分の保ちも良いため、みかん栽培に適していると言われています。私たちは、みかん栽培に適した土壌にカルシウムを多く含んだ「かき殻石灰」を加えることで、樹木に小さい根が増やし、養分の吸収を促しています。
土中の養分には限りがあるため、有機肥料や地元の畜産農家から仕入れた牛糞の堆肥を活用しています。有機肥料は、土中の微生物の餌にもなるため、微生物の種類が増え、農作物が育ちやすい土になります。全園マルチ栽培で「糖度」 にこだわっています みかん畑の地面に覆われている白いシートをご覧になったことはありますか? マルチ栽培とは、農作物の生育を促進させるために、透湿性マルチシートを地面に敷き詰める栽培方法のことです。
下記のような効果があります。
- 地中の水分を外に逃がし、雨の浸透を遮断することで、水分コントロールをし、「濃縮効果」が起き、甘みの凝縮したみかんとなります。
- 太陽の光を効率よく反射することで、みかんにムラがないように色付かせる 作業効率の良い「園地づくり」にこだわっています ゆとりを持って作業ができるようにと密植はしていません。
作業効率が良いため、施肥の適正化や減農薬もおこなうことができます。どんなに忙しいときも、みかん園に足を運び樹木や土の状態を観察し確認することができるのも作業効率の園地だからこそだと思います。みかん農家の天敵「隔年結果」とは? みかんには、たくさん獲れる年と獲れない年、おいしい年とおいしくない年のように、良い年と良くない年が交互に来ることがあります。
この「隔年結果」はみかん農家の天敵です。しかし、川添みかん園では、ほとんど隔年結果となることはありません。1.葉面散布 2.予備枝づくり 3.被り枝の除去 など基本的管理を徹底しておこなっているためです。特別なことはおこなわずに、基本技術で連年着果を実現しています。
葉面散布では、化学肥料を極力減らし、海草エキスや魚介の残渣等からつくる自然肥料を活用しています。
※天候不順により予告なく収穫時期が前後する場合がございます 提供事業者川添みかん園