主に堆肥や有機肥料で土をつくり、雨が少ないときは土が乾かないよう水をやり、霜が降りる寒い夜には細心の注意を払い新芽を守ります。茶摘み頃には覆いをかけ、まだやわらかな若芽の状態で摘み採ることで甘く旨味のつまった上質の八女茶を丹精込めて作っております。
関わっている人 夫婦二人で農作業を行っており、お茶摘みの忙しい時期になると子供たちも手伝ってくれます。我が家には約2.5ヘクタールの茶園が家から半径500m以内の近くて栽培管理のしやすい場所にあり、栽培規模は小さいですが家族で力を合わせて、手間を惜しまずお茶を作っています。
環境 福岡県南部地域に広がる筑後川と矢部川流域は気候と肥沃な土壌に恵まれ、昔から良質の米麦、野菜、果物など様々な農作物が作られています。その中でもお茶栽培は600年の歴史があり、生産量は日本茶全体の2%程度と少ないですがその品質の高さから甘くておいしい高級茶「八女茶」として広く知られています。
時期 米作りを中心に代々農業を営んできた我が家は1950年頃3代前の曾祖父がお茶栽培をはじめ栽培技術を培いながら今日に至っています。お茶は年間通して様々なおいしさを楽しむことができます。晩春4月~5月頃のお茶摘みを経て出来た新茶は、爽やかでフレッシュな味わいがあり、暑い夏は水出しをすると、甘味のあるすっきりとしたお茶を味わえます。
秋になると熟成され、まろやかで深みのあるお茶になり、冬になればあったかいお茶が恋しくなる季節になります。このような四季の変化の中で様々な味わい方楽しみ方が出来るのがお茶の面白いところです。四季の変化を感じながら一年間通してお茶を飲んでいただけるとありがたいです。
お礼の品に対する想い 毎年挑戦しているのは、お茶の品評会やコンテストに出品することです。そこで良い結果を出すために様々なことを勉強し、客観的な評価を得ることで美味しいお茶づくりができているかどうか答え合わせをしています。
幸いにも毎年上位入賞することができ、これからもさらに美味しいお茶ができるよう精進していきたいと思います。
【受賞歴】
- 2018年茶園共進会 最優秀賞 農林水産大臣賞・2019年茶共進会 最優秀賞 福岡県議会議長賞・2019年日本茶 AWARD 審査員奨励賞・2020年茶共進会 最優秀賞 福岡県農協中央会会長賞・2021年茶共進会 最優秀賞 福岡県知事賞・2021年日本茶AWARD ファインプロダクト賞・2022年茶共進会 最優秀賞 九州農政局長賞・2022年日本茶 AWARD ファインプロダクト賞・2023年茶共進会 最優秀賞 九州農政局長賞・2023年茶共進会 最優秀賞 福岡県知事賞・2023年全国茶品評会 普通煎茶4kgの部 2等・2023年日本茶 AWARD プラチナ賞・2024年茶共進会 最優秀賞 農林水産大臣賞 ふるさと納税でやりたい事・生まれた変化 ふるさと納税を通じて「八女茶」の美味しさを知っていただき、福岡に遊びに行きたいと思っていただけたらありがたいです。
【地場産品に該当する理由】 区域内にて生産されたお茶