商品の説明
返礼品の名称 四国伝統の幻の発酵茶「石鎚黒茶」 内容量
【石鎚黒茶】20g×1袋 詳細 石鎚黒茶は徳島の「阿波晩茶(あわばんちゃ)」、高知の「碁石茶(ごいしちゃ)」にならぶ四国伝統の発酵茶の一つで「四国山地の発酵茶の製造技術」のひとつとして、「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」にも選定されています。
「石鎚黒茶」の語源でもある石鎚山は日本七霊山のひとつでもあり、古来より山岳信仰の対象となる山でありました。山岳信仰といえば修験道。修験道といえば空海。阿波晩茶、碁石茶ともに空海が伝えたとの伝承があり、霊峰・石鎚山への参拝者に黒茶が振る舞われていたのではないかと考えられています。
「石鎚黒茶」は江戸時代から石鎚山北斜面、標高600mの山腹にある西条市小松町石鎚地区で古くから伝わる製法を受け継ぎながら生産されてきました。ところが平成に入り生産者が1軒しかいなくなり、技術の継承が途切れそうになりました。
そのため「幻のお茶」とも言われています。その後市民グループの尽力により、奇跡の復活を遂げ現在に至ります。後発酵茶である「石鎚黒茶」は、糸状菌によって好気発酵させたのち、乳酸菌によって嫌気発酵を行うことにより製造される二段階発酵茶です。
黒っぽい茶葉に仕上がる「石鎚黒茶」、風味は爽やかな酸味のある香りがあり、どこかフルーティ。お酢のような刺激のある酸っぱさではなく、柚子やすだちのような香り高い柑橘の酸っぱさを感じられます。成分では、リラックス効果が知られているGABAが豊富に含まれている一方、緑茶に比べて「カフェイン」「タンニン」の含有量が少ないという特徴があります。
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地元の食文化を守ろうとする市民の心に守られて存続した伝統茶「石鎚黒茶」、ぜひお試し下さい。製造年によって味わいが変わるのも発酵茶の特徴です。また若いお茶は酸味もありとがった味わい。月日が経つにつれまろやかになります。「石鎚黒茶」は製造元によっていろいろなパッケージや規格がありますが、今回は「障害者事業所ピース」さんの黒茶をご提供します。
ピースさんでは、作業を細分化して利用者の方一人一人に合った作業を割り振り、「摘んできた茶葉を細かく刻む作業」「もみ作業」「天日干し作業」などの様々な工程を楽しみながら進め、伝統のお茶を守っています。(お召し上がり方) 急須に石鎚黒茶を2〜3g入れ、沸騰したお湯を注ぎ、1〜2分おいてお飲みください。
やかんで沸かして冷やしてもおいしく頂けます。