でも、自然豊かで水や空気もきれいな松野町で、豊富な餌を食べて育った鹿の肉は、栄養価満点で肉質もきめ細やか。高タンパクで脂身も少ない上に、鉄分が豊富で、ヘルシーな鹿肉の中でもかなりレベルが高い松野町の鹿肉に、いつしか魅了されたと言います。
ジビエにおいて特に注意が必要な安全性の面では、工程ごとに定められたガイドラインに加え、独自の項目を追加し厳正にチェック。天然物のため、しっかりと品質を見極めて選別し、手間をかけて処理。クセもなく非常に食べやすい製品に仕上げています。
ジビエを食べ慣れたグルメ上級者はもちろん、ジビエを食べたことのない初心者にもオススメです。≪お届けするのは、全5種類の鹿肉加工品セット≫
■鹿の燻製肉 ジビエ本来の旨味を味わえる燻製肉。焼豚のようなブロック肉を、お好みの厚さに切るだけで、鮮やかな赤身が味覚をそそるオードブルに早変わり。煙の匂いも強くなく、若者の燻製入門編としてもオススメです。
■鹿のビアシンケン ビアシンケンとは、ハムとウィンナーが一緒に味わえる、ドイツのポピュラーな薄切りソーセージのこと。解凍してお皿に盛り付ければ、そのままおいしくお召し上がりいただけます。お子さまのおやつにも、ビールのつまみにも便利な一品です。
■鹿肉のボローニャソーセージ イタリアのボローニャ地方で伝統的に作られてきたソーセージを、まつのジビエの鹿肉で仕立てました。
優しい舌触りと鹿肉の風味を手軽にお楽しみいただけます。お好みの厚さにスライスして、フライパンで焼き目をつけてお召し上がりいただくのがおすすめ!
■鹿のフランクフルト 茹でても焼いてもおいしいビッグサイズのソーセージは、道の駅のファーストフードとしても大人気。焼いたフランクフルトを1cm幅に切り、ケチャップソースとカレー粉をふりかければ、ドイツ風のカレーヴルストに簡単アレンジできます。
■鹿のウィンナー 普段使いのしやすい鹿のウィンナー。冷蔵庫での自然解凍後に、ボイルするだけでパリッとおいしくいただけます。フライパンで軽く焼き色をつけるのもオススメ。毎日のお弁当に、夕食のおかずに、お酒のおつまみに、ぜひ。
■鹿肉加工品(ビアシンケン):鹿肉、豚脂肪、食塩、玉葱、糖類(砂糖、ブドウ糖)、たん白加水分解物、香辛料、リン酸塩(Na)、香辛料抽出物、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
■鹿肉加工品(ボローニャソーセージ):鹿肉、豚脂肪、食塩、糖類(砂糖、ブドウ糖)、香辛料、調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
■鹿肉加工品(フランクフルト):鹿肉、豚脂肪、食塩、香辛料、糖類(砂糖、ぶどう糖、たん白加水分解物、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
■鹿肉加工品(ウインナー):鹿肉、豚脂肪、食塩、糖類(砂糖、ブドウ糖)、香辛料、調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na) アレルギー品目 豚肉 (重量比で鹿肉が90%以上を占めるため)(告示第5条第2号に該当) 工夫やこだわり 「森の息吹」の「まつのジビエ」は、松野町の豊かな自然が育んだ国内最上級の鹿肉を、こだわりをもって精肉・加工したどこにも真似できないジビエです。
私たちのこだわりは2つ。「高い判断基準」と「猟師さんとの良好な関係性」です。私、森下 孔明(もりした こうめい)は、「森の息吹」の施設長を務めていますが、実は“ジビエに苦手意識”があります。逆に、これを弊社の強みと捉え、ジビエが苦手な自分でも食べたくなるような返礼品の提供をめざしています。
自信をもって「まつのジビエ」を提供し、多くの皆様に楽しんでいただくため、工程ごとに定められたガイドラインに加え、独自のチェック項目を追加するなど、品質管理には厳しい基準を設定していて、内臓だけでも35のチェック項目があります。
これが一つ目のこだわり、「高い判断基準」です。ただ、いくら厳しい基準を設けても、それをクリアする良質な鹿肉がなければ返礼品を提供することはできません。弊社では、長い時間をかけて腕の確かな猟師さんとの関係性を築くことで、良質な鹿肉を仕入れることができており、この関係性は、どこにも負けないものと自負しています。
これが二つ目のこだわり、「猟師さんとの良好な関係性」です。高いハードルを設定し、良質な肉を提供し続けることが、お客様の信用に繋がっているものと感じており、多くのリピーターの増加につながっています。「まつのジビエ」では、家庭用の「for Kitchen」とペット用の「FOR DOGS」の2つのブランドを展開しています。
事業者の声 施設長の森下は松野町出身で、九州でラーメン屋を経営した後、33歳のころ松野町にUターンしました。従業員一丸となって日本一のジビエを目指しており、それができるのも、後押ししてくれる行政関係者や、良質の鹿肉を提供してくれる腕のいい猟師さんの協力あってのことだと思っています。
2022年2月、「まつのジビエ」は、令和3年度捕獲鳥獣利活用部門で農林水産大臣賞を四国内で初めて受賞しましたが、正に支えてくれる皆さんのおかげだと、ありがたく思っています。環境 松野町は、愛媛県の南西部にある山々に囲まれた小さな町です。
面積の84%が森林であることから、「森の国」と呼ばれています。「まつのジビエ」は、「森の国」の豊かな自然の恩恵を受けて作られています。また、私たちの加工施設では、どれだけ忙しくても毎日2時間は施設を掃除するなど、衛生面には特に気を配っており、「森の息吹」の商品は、一般的なスーパーで販売している精肉と比べ、5分の1しか菌がいなかったとの検査結果もあります。
命を無駄にしないとの思いから、施設内には鎮魂碑を建立しています。時期 私は、九州でラーメン屋を経営し、2013年の33歳のころ松野町へUターンし、偶然、ジビエ加工施設の求人を見つけて応募しました。始めた頃は、私も猟師さんもジビエに関しては素人で、食用ジビエの基準に満たせず、出荷できないこともありました。
猟師さんの信頼を得るため、私のレベルアップは急務でした。精肉の技術も独学で、始めた頃は、休みなしで鹿の本を数多く読み漁っては、知識を詰め込み、深夜まで作業する日々が続き、倒れて救急車で運ばれることもありました。試行錯誤の中、あるシェフから鹿肉を提供してもらえないかとの話があったことがきっかけで、シェフの要求を満たすため、肉の状態・形・質・梱包の仕方まで指導を受けたことで、シェフの話があってから、およそ半年後、すべての項目で合格をいただくことができました。
以前は、レストラン等への販売しかしていませんでしたが、3年ほど前から町内に直売所を設け、同時にインスタグラムも開設しています。2022年2月、令和3年度捕獲鳥獣利活用部門で農林水産大臣賞を受賞しました。これは、四国内初の受賞でした。
想い 「まつのジビエ」は、松野町の豊かな自然が育んだ国内最上級の鹿肉を、非常にシビアな管理体制のもとで返礼品にしており、自信をもって提供した返礼品のリピート率は90%を誇ります。今後も上質なジビエを提供し、「まつの」の名が世界に轟くよう頑張っていきたいと思います。