- 豚ローススライス:約200g
- 豚モモブロック:約200g
- 豚バラスライス:約200g
- 豚小間切れ:約300g (告示第5条第1号に該当) 工夫やこだわり 飼料は竹酢液、NON-GMOトウモロコシ(非遺伝子組み換え)で、抗生剤は未使用です。
飼料にこだわった、味わい深く、臭みが少ない安心安全な豚肉を生産しています。私たちのこだわりは2つ。「育て方」と「エサ」です。
■1つ目のこだわり「育て方」 弊社は、農場での衛生管理を徹底しており、「SPF豚」の認定を受けています。「SPF豚」とは、「Specific(特定の) Pathogen(病原体) Free(無い)豚」の略で、「健康な豚を育てる上で、排除すべき病原体を持たない豚」を意味します。
慢性疾病を排除することで、健康な豚に育てることができます。株式会社森の三角ぼうしでは、「日本SPF豚協会」による認定を、年一回ごとに更新しています。「SPF豚」の認定を受けている農場は、全国の養豚場2,390箇所のうち、173箇所で、全体の1割未満となっています(令和6年3月時点)。
その理由は、下記の厳しい管理体制の徹底が必要な点にあります。中でも、認定を新たに受けるには、母豚を一度ゼロにする必要があり、既に養豚に取り組んでいる農場では、切り替えのハードルが極めて高いといえます。こうした厳しい条件をクリアすることで、抗生剤を与えずに、安心して食べられる元気な豚を育てられるのです。
≪SPF豚の認定に必要な条件≫
- (新たに「SPF豚」の認定を受ける場合のみ)母豚を一度ゼロにすること。
- シャワー設備を導入し、豚舎に入る前には必ずシャワーを浴びること。
- 持込物品を紫外線により殺菌消毒すること。
- 大きな物品を導入する際には燻蒸消毒すること。
- 野生動物との接触を防止するためにフェンスを設置・管理すること。
- 防鳥ネットを導入・管理すること。
- 施設立入者の3日前からの移動歴等を管理簿で管理すること。
- 薬剤及び注射針の購入・導入・使用を管理簿で管理すること。
- 農場成績(分娩率等)を公表すること。
■2つ目のこだわり「エサ」 エサには、主にトウモロコシ(農薬不使用かつ遺伝子組み換えではない)を使用し、国産の飼料用玄米、米、竹酢液のほか、小麦や愛媛県産ミカンのジュースかすも配合しています。
飼料用玄米を配合することで、甘みのある脂質となり、竹酢液の効果で臭みが少ないのが特徴です。トウモロコシや小麦をはじめ、エサの原料価格の高騰が続いています。しかし、豚肉の味は8割がエサ、残りの2割は育て方で決まると考えているので、エサにはこだわり続けています。
「育て方」と「エサ」にこだわった、「酒井ピッグファーム」の「ふれ愛・媛ポーク」をぜひご賞味ください。関わっている人 私、酒井 庸裕(さかい ようすけ)は、鬼北町(旧広見町)の出身です。大学で養豚を学び、他の農場で半年間養豚について研修を受け、その過程で「SPF豚」についても学んだのち、株式会社森の三角ぼうしで養豚に携わるようになりました。
これまでに学んだ「SPF豚」についての知見を活かすことができ、嬉しく思っています。弊社はこれまで、平成30年の西日本豪雨災害による被害を受けながらも、祖父、父、長男である私の3世代で養豚業を続けてきました。現在は、代表である私と、獣医師である父、妻、Uターン就農した弟を中心に、家族5人、従業員2名、パート1名で活動しています。
コロナ禍になってからは実施できていませんが、実食販売や、農協組合員を交えた農業説明会のほか、近隣の小学校でのICT(情報通信技術)を使った農業中継などの食農教育も実施していました。環境 株式会社森の三角ぼうしがある鬼北町は、愛媛県南西部に位置し、東部は高知県に接しています。
1,000m級の山地に囲まれた中山間地域で、清流四万十川の最大級の支流である広見川が流れ、豊かな自然環境に恵まれています。昭和40年代には、鬼北町を含む内陸の地域では養豚が盛んでしたが、生産者はかなり減っているのが現状です。
比較的寒冷な気候なため、豚が病気になりにくいことや、四万十川支流の綺麗な水で生育できることから、養豚に適した環境にあります 時期 1950年、祖父が自転車で3匹の子豚を連れてきたのが弊社の始まりで、農協の養豚場を購入し、家族中心での養豚がスタートしました。
1990年、獣医師である父が就農し、私は大学卒業後、他の農場で半年間養豚の研修を受けたのち、2010年に就農しました。2013年には、私の結婚に伴って妻が就農し、2020年に弟である三男が就農しました。株式会社森の三角ぼうしの大きな転機となったのは、平成30年の西日本豪雨災害です。
幸いにも豚の被害はありませんでしたが、モーター等が水に浸かり、施設全体で大きな被害を受けました。今後の経営を考える中で、30年周期である豚舎の更新時期だったこともあり、以前から導入を検討していた「SPF豚」の飼育への切り替えを決めました。
切り替えを行った当初は、経理や法人化等の事務的な作業を一から始めていったので、とても大変でした。また、「SPF豚」への切り替えに伴い、自動換気管理システムを導入しました。加えて、母豚を7グループごとに3週間隔で交配・分娩・離乳する「スリーセブン方式」を導入しました。
頭数の管理が容易となったことで、出荷に関する計画が立てやすくなり、働き方改革にもつながりました。お礼の品に対する想い 株式会社森の三角ぼうしの「SPF豚」の認定を受けた「ふれ愛・媛ポーク」は、風味豊かで、臭みも少ないのが特徴です。
豚肉特有の臭みが苦手だった、私の友人の子どもも、喜んで食べてくれるようになったほどです。加熱してもアクが出にくく、冷めても固くなりません。また、生活習慣病の予防に効果があるとされる「オレイン酸」が豊富なので、健康志向の方にもぴったりです。
老若男女問わずおすすめできる弊社のSPF豚は、”主役にも脇役にもなれます♪ 召し上がり方としては、豚肉本来の味が楽しめる、しゃぶしゃぶ等のシンプルな調理・味付けがおすすめです。肩ロースであれば、味付けは塩コショウのみで焼くのが、一番おすすめです。
脂身の多いバラ肉だと、角煮がおすすめです。現在は、分娩率や離乳率を向上させ、生産性の更なる向上にも取り組んでおり、年間出荷数を現在の約6,000頭前後から、約7,200頭への増加を目指しています。祖父が築いた養豚業をこれからは自分たちが守り、発展させていくことが使命だと感じており、会社内での雇用増加をつなげることで、鬼北町へ還元したいと考えています。
ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化 鬼北町では、町をあげて生産者を補助してくださっており、生産がしやすい環境にあると感じています。ふるさと納税を通じて、地元の鬼北町に自分の仕事で還元できているという実感ができ、嬉しく思っています。
今後も、ふるさと納税の返礼品としての提供を続けるほか、それ以外の事業・催物においても、できる限り還元していきたいと思っています。