高原に位置する為、夏はとても過ごしやすいのですが、一転お酒の仕込みが行われる冬期はしばしば氷点下を記録する厳しい環境です。夏期の涼しさはお酒の貯蔵に適しており、冬季の気候の厳しさもまたお酒の仕込みには不可欠な要素となっています。
『神雷 純米吟醸酒』は、広島県産の八反錦を55%まで精米して醸した純米吟醸酒です。上品で深みがある味わいとほのかな吟醸香が楽しめるお酒です。(2)天寶一『天寶一 純米吟醸酒』 精米歩合:55% 日本酒度:+7 酸度:1.8 天寶一は、広島県東部瀬戸内寄り(広島県福山市神辺町)の温暖な地域にございます。
酒造りに使用する「仕込水」は当蔵元の地下200mより汲み上げられた軟水(古代水)を使用しております。食を最大限に生かす名脇役をモットーに食事の邪魔をしない酒造りを目指し、口に含んだ時に広がる旨み・酸味とキレを大切に、麹造りは全てオリジナル箱麹製法にて、1粒1粒丁寧に醸しております。
『天寶一 純米吟醸酒』は、山田錦を使用した辛口の純米吟醸酒です。芳醇な旨みをお楽しみください。(3)山成酒造『蘭の誉 純米吟醸酒 桜渓』 精米歩合:60% 日本酒度:+5 酸度:1.8 山成酒造は、文化元年(1804年)創業の220年続く蔵であり、「日本資本主義の父」といわれる渋沢栄一の娘(琴子)の義母(坂谷 恭)の実家でもあります。
酒米を蒸す際には、現在では使用する蔵も少なくなった「本格和釜」を使用し、理想的な「乾燥蒸気」を発生することにより外硬内軟で一粒一粒がパラパラの蒸米が作られ、発酵工程において米本来の味を最大限表現することが出来ます。『蘭の誉 純米吟醸酒 桜渓』は、備中杜氏の技術によって、すっきりとした味の中にも雄町特有の酸味が効いた、地域独自の味に仕上がっています。
「桜渓」で使用する雄町は100%酒蔵近くの米作りに適した土壌の田圃で契約農家が栽培しています。地元の水、空気、蔵人に加えて酒米。完全地元産『井原テロワール』の夢を叶えてくれた酒です。製造所所在地 三輪酒造『神雷 純米吟醸酒』:広島県神石郡神石高原町油木乙1930番地 天寶一『天寶一 純米吟醸酒』:広島県福山市神辺町大字川北660 山成酒造『蘭の誉 純米吟醸酒 桜渓』:岡山県井原市芳井町簗瀬23番地