風合いを損ねないようにドイツ、リボス社製の自然塗料(クリア色)で仕上げてあります。この塗料は亜麻仁油を主原料とした塗料で、食品と同じレベルの安全性があるので安心して使用していただけます。カッティングボードとしてはもちろん、お料理をのせて食卓に並べてもお使いいただけます。
天然素材なのでアイテムデザインや木目の出方など、個体差がありますのでご注意ください。同じものが二つとない1点もの。暖かみのある木材の風合いをお楽しみください。天然素材にこだわり、職人が自社工房で丁寧に作り上げました。木でつくる。
木を生かす。下呂の山間で、日々「木」と向き合う。職人の手によって、木は様々に形も表情も変えていきます。長年の経験から培われた高い技術と、個性豊かな木から生み出される唯一無二の木工家具。製材から家具製作、塗装の仕上げまで、全て自社で行っています。
使用する木材はもちろん、仕上げの塗料や金物一つにもこだわり抜き、長く使い込むほどに質感や色艶の深みが増していく家具は「一生もの」と呼ぶにふさわしい。工務店としての家づくりの技術だけでなく、長年の家づくりと様々な木工の経験が強みであり自信です。
十年後のメンテナンスを見据えて作製し、それらに対応しながら長く、より愛着のある家具とともに、かけがえのない時間を共有できることを願っています。木の命を適材適所に生かす。材として強く、美しく仕上がるか。一本の丸太から少しの無駄もないように。
製材した木は3〜4か月乾燥させます。木には天然乾燥が良く、風によく当たるよう自然に、じわじわと乾燥させていきます。人工的に機械乾燥させた木は、むずかしくなると職人は言います。突然狂いが出たり、割れたりすることがあると。乾燥後、色合い、目の流れ、ひねり、曲り、それを一つ一つ目視で見ることを繰り返し材木を見定めています。
塗装をした瞬間に。木目は唯一無二の柄をつくり、節はバランスよくアクセントをつける。色むらのなめらかなグラデーションは、木肌のあたたかさを感じさせる。リボス塗装は、赤ちゃんがハイハイをして舐めても安心の素材で、メンテナンスも容易。
木は、加工されてもなお呼吸をしながら膨張し、収縮をします。またその種類や条件によって硬さ、重さ、木肌、導管の太さなどの違いがあります。そういった木の特徴を見極め理解し、目的に合った塗装を行うことで素材の持つ個性豊かな味わいを最大限に引き出すことができます。