また対象とする素材も多種多様です。以前の材料はアルミがほとんどだったのですが技術開発により、ステンレス等硬いもの、ブリキ等浅く磨かなければならないもの、大きな材料の加工、金属のみならず樹脂の加工も可能です。これによって用途も広がりました。
電気製品、機密機械、建設素材、自動車部品、茶筒等日用品。洋菓子の缶に付けた柄は、商品の高級感を引き立てたデザインと好評をいただいています。独自の技術 名古屋で小さな研磨工場を作ったのがきっかけで当社がはじまりました。私の父が社長となり、昭和48年現在の場所(美濃加茂市)に工場を移転してから、研磨加工という技術を本格的に着手してきました。
当時は、大手家電メーカーの要請を受けて作っていた小さなアルミプレートの文字盤が主な製品で、同業他社も多く存在し研磨加工の受注もたくさんある時代でした。しかし社長をはじめとする当時の社員たちは、その現状に全く甘んじることなく。
誰も作ったことのない模様を探求していきました。例えば、ボール盤を改造して独自の工作機械を制作し、アルミプレートだけでなく、パイプの表面への加工方法を考案する。また、自分達でより美しく光沢の出る研磨砥石を作り出すなど、全社員が一丸となって次々と新し技術を生み出していきました。
この研究の蓄積が身を結び、模様は高品質で、一面均一な加工を実現できる力を身に着けるに至りました。象徴する製品をあげれば、トラックの外装パーツがあります。当時はウロコ加工を施したステンレス板が多用されていました。硬いステンレス表面を磨き上げ、また均一に輝かせる高度な技術が必要で、実は大変難しいのです。
他にも、この加工をする業者はありましたが、当社ほど美しい仕上げができるところは日本国内には存在しませんでした。スピン研磨加工・デザイン一覧 美光技研はでは、自社開発した特殊な専用機を使用することで、今までにない複雑なデザインを表現することが可能です。
独自性がある研磨技術をみなさまの製品にご使用いただくことで、より一層の「高級感」「オリジナリティ」を発揮することができます。研磨による意匠に関することなら、是非お気軽にご相談もしくはショールームにご来場ください。