なぜなら、フルーツは糖分を生成するために光合成を行う必要があり、その光合成は日照時間(日当たりの良さ)に左右され、糖の生成・保有に大きな影響をます。ゆえに、日照時間の長い地域で収穫される作物は高糖度になり、葡萄においても糖度20度超えの実現可能となります。
●その2 昼夜の寒暖差とミネラル成分の高い水「地盤の安定性」 雲海を見下ろす標高約1000mの高原地に広がる扇状地の地形では、入り口が狭く奥に行くほど広がり地盤の安定性が保たれます。
扇状地の周りの山々に降り注いだ雨は長い時間をかけ、天然のろ過装置である森林に磨かれ純度の高い水が地下水にもたらされます。これにより、ミネラル成分の高い水を根から吸収し、雑味がなく純度の高いフルーツの味わいにとなります。また、周りに障害物(樹木、山がない)がなく日照時間が長くなり、日が沈むと気温が一挙にさがります。
この、南斜面による日夜の寒暖差が「色づき」、「高糖度」を実現します。夜は光合成ではなく呼吸が優位となり、呼吸活動では日中貯め込んだ糖を消費しながら行います。夜の気温が高ければ呼吸も活発に行われますが、気温が低ければ呼吸活動も抑えられます。
つまり、夜温が低ければ低いほど糖を消費する呼吸活動が抑えられ、日中の光合成により貯め込んだ糖の消費が少なく高糖度が実現するのです。日中と夜間では10度以上の温度差があり、着色の良い、高糖度の葡萄を作る上ではこの上ない条件です。
●その3 自然要塞である山斜面地特有の「水はけの良さ」 扇状地による入り口が狭く奥に行くほど広がる南斜面の地形。これにより山々に囲まれる山梨でも、奥に行くほど日当たりが良くなり、傾斜になるため、水はけも良くなり適度にしまった実となります。
水分は吸収しすぎると糖度が薄まり大味となり、病害に弱くなるリスクが高まってしまい、パツンパツンに張った瑞々しい葡萄に成長できなくなってしまいます。元々、牧丘地域は山の斜面を開拓しているため、適度な南傾斜であり、適量の水分を含むことが出来るバランスの良い安定した地盤となっています。
無駄に水を浸される事もなく、絶妙なバランスで生育が出来る自然の要塞とも言える最高の環境が牧丘地区には整っているのです。
●その4 多種多様な微生物土壌による栄養豊富な大地 肥沃な土地とは、作物を生産するために必要な水・酸素と養分を供給する力が高い土壌を持つ土地のことです。
その点、牧丘地域では元々山々だった斜面を開拓して切り開いた場所なので、豊富な微生物が活発に生息し、色々なものを有機物に分解してくれ、肥沃な土地を作っています。つまり、微生物が豊富であれば病原菌も繁殖しにくくなり、農薬に頼る事もなくなってきます。
まさに「良い土には良い根が張り、良い根には良い樹が育ち、良い樹には良い枝が育ち、良い枝には良い実が実る。」まさに天空の丘ブランドの原点です。
■お礼品の内容について
- 牧丘天空の丘ブランドシャインマスカット[約1kg(2~3房)]
■注意事項/その他
※天候や生育状況によりお届けが前後する場合がございます。
記載の発送時期は目安となりますのでご了承ください。
※生鮮品のため、賞味・消費期限は非常に短くなっております。
到着後は状態をよくご確認の上お早めにお召し上がりください。
※デリケートな果実ですので、輸送中の揺れなどにより、房落ちなどが起こる場合があります。
品質に問題ない範囲での房落ちについては何とぞご了承ください。
※返礼品のお届け日は指定できません。
。ご注意ください。離島