また、通常の栽培方法では野菜には硝酸塩がたくさん残りますが、ピロール野菜では、慣行栽培の半分程度まで残留濃度が低下しています。
【受賞歴】 令和元年度奥越おいしいお米コンテスト 一般部門 最優秀賞 特栽部門 優良賞(3位)
【おすすめの食べ方】 シアノバクテリアの働きで、ピロール農法で栽培した野菜はミネラル分の含有量が多くて硝酸塩濃度が低いために、とても美味しく感じます。
タマネギの場合は加熱した時の甘さが特徴です。オニオンスライスでは、あまり辛さを感じませんので、すごく食べやすいです。また、農薬や除草剤を使わずに栽培していますので、安心してお召し上がりいただけます。
【ピロール農法との出会い】 実は、息子が小さいときにアトピー性皮膚炎の診断を受けたので、食べ物を体にいいものに変えようと、自家用のお米を農薬・化学肥料未使用で栽培しました。
おかげさまで息子のアトピー性皮膚炎は数年で完治しました。同時に農薬・化学肥料未使用での自家用米の栽培もやめてしまいました。当時は両親が健在でしたので、両親の絶大な協力を得て自家用のお米だけを農薬・化学肥料未使用で栽培できたのです。
その後息子が無事に成長し、結婚して孫に恵まれました。ところが、今度は孫がアレルギーだとわかりました。頼りの両親は他界してしまいましたし、私たち夫婦だけで以前のような農薬・化学肥料未使用のお米は作れません。悩んでいた時にピロール農法を知りました。
ピロール農法とは、地中にいるシアノバクテリアを元気にして、シアノバクテリアの働きで農薬を分解し、お米のミネラルを増やして、弱アルカリ性のお米を作る農法です。弱アルカリ性のお米はピロール米しかありません。また、造血ビタミンであるビタミンB12が含まれています。
こんなお米は他にはありません。実はシアノバクテリアは地球上の酸素を作ったと言われています。(勝山市の恐竜博物館の展示に書かれています。)地中で酸素を発生するので、稲の根が元気になります。いわゆる根腐れは解消しました。ピロール農法で栽培すると田んぼにトンボの幼虫が増えてきます。
春先には一斉にさなぎから脱皮してトンボになる様子を見ることができます。また、小さなタニシが増えてきます。ミミズも増えてきます。シアノバクテリアが増えることは土がよくなることだと実感しています。シアノバクテリアのおかげで野菜も元気に育つようです。
今では、自家用も含めて栽培する野菜すべてをピロール農法で栽培しています。おかげさまで、新鮮でおいしい野菜を食べ、ピロール米を玄米で食べて健康で過ごすことができております。私たちが心から感謝し、自信を持ってお届けするタマネギを、ぜひ皆さまの食卓でも味わってみてください。