■雪国が育んだ自然と文化 日本有数の豪雪地帯である小千谷市では、冬になると市内一帯が美しい銀世界に包まれ、雪と共に暮らす食文化や知恵が今もなお色濃く残っています。
その代表的な例である「雪中貯蔵」は、雪の冷気を利用して、米や野菜、日本酒などを「雪室(ゆきむろ)」や「雪蔵」に貯蔵することで、温度と湿度が一定に保たれ、鮮度を維持しながら熟成が進みます。冷蔵庫や人工の低温庫では再現できない「天然の雪」がつくる貯蔵環境は、雪国ならではの特別な味わいを生み出します。
■世界に誇る伝統の技と美 小千谷市を代表する伝統工芸品「小千谷縮(おぢやちぢみ)」は、国の重要無形文化財に指定されており、同じく南魚沼市を生産地とする「越後上布」とともに雪晒しや織りの技法を現代に受け継いでいます。
また、小千谷市は“泳ぐ宝石”とも称される錦鯉の発祥地としても知られています。色鮮やかで優雅に泳ぐその姿は、国内外の愛好家から高く評価されており、長岡市や十日町市の周辺地域とともに、新潟県全体で錦鯉文化を育んでいます。
■魚沼産コシヒカリの産地 小千谷市は、全国屈指のブランド米「魚沼産コシヒカリ」の名産地のひとつです。信濃川流域の清らかな水、昼夜の寒暖差、肥沃な土壌といった自然条件がそろい、ふっくらと甘みのある極上の米が育まれています。
さらに、豊かな自然を背景に、米以外の多くの農産物が生産されており、地元の食材を活かした特産品が数多くあります。
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【越後みそカップ(赤)】 麹歩合:6.7歩大豆の持つうま味を充分に引き出した中辛口の越後みそです。適度な酸味と塩味がほどよく調和した飽きのこない味わいです。
【越後みそカップ 白みそ】 脱皮した大豆とたっぷりの米こうじを用いたまろやかな味わいの白みそです。舌触りがなめらかで色鮮やかな特徴を活かし、和え物などの調理用みそとしても重宝します。
【越後みそ 豊熟】 国内産大豆と、たっぷりの米こうじを用いました。大豆の旨みと米の甘さを併せ持っており、まろやかで香り豊かな無添加の赤みそです。おいしいうちに使いきれる“適量サイズ”をご用意いたしました。
【十割こうじみそ】 コトコトと長時間煮た新潟県産大豆とたっぷりの米こうじを使った、昔ながらのどこか懐かしい風味のおみそです。
米の割合が多いため甘口でまろやかな味わいの赤みそです。昔からみそを造るとき、大豆に対して、米(こうじにする原料)をどのぐらい使ったかを割合で表していました。その割合を“こうじ歩合”と呼びます。こうじ歩合で十割とは、大豆と米が同量である事を表しており、昔からたいへん贅沢な造りと言われております。
米が多いため、甘口でまろやかなみそに仕上がります。
【天然醸造味噌 越後の恵み】 味噌の製造に欠かせないこうじの原料には魚沼産コシヒカリを100%使用しました。厳選した国産大豆を使用しました。大豆は味噌において色合いや香り、旨味を生み出すうえで非常に重要になります。今回は旨味を閉じ込めつつ、熟成したときに冴えのある色をだす半煮半蒸という製法で大豆を処理しています。
大豆と米の割合は10:8。辛口みそと呼ばれる越後みそのなかでは比較的こうじを多く使用することで、味のまろやかさと奥行きをだしました。昨今、味噌は加温を行い年中製造され、様々な規格値を設ける事で品質を安定させることが一般的になりましたが、 原点に立ち返り春を迎える前に仕込み、ひと夏を越えて味噌になるという天然醸造を行い、四季の移り変わりとともにゆっくりと熟成させました。
また、発酵をとめるために添加されるアルコールを使用しないため、蔵出しの風味を味わうことができます。
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