【額縁サイズ】585×490mm
【保管箱】布張り 黄袋
【能書き】作家解説
【その他】エディションナンバー付
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草屋根の民家を描き続けた画家・向井潤吉は、常に現場におもむき、誇張のない写実表現によって、人々の生活を支える民家と、日本の風土の美を描き続けました。戦前には二科会で活動し、戦時中は作戦記録画を制作にも携わり、戦後は行動美術協会を結成するなど、洋画壇を牽引しつつ、民家の姿を追い求める旅にその半生を捧げました。
1933(昭和8)年に世田谷区弦巻にアトリエ兼住居を構え、亡くなるまで同地に暮らしました。版画「檜原村数馬大平」は、向井潤吉の画家としての息づかいと、その旅路の一端をお楽しみいただける秀作です。洋画家・向井潤吉(1901-1995)が、長年愛用したアトリエ兼住居を美術館として改装のうえ、自作の油彩画やデッサンなど660余点とともに世田谷区に寄贈し、1993年7月に世田谷美術館の分館として開館しました。
世田谷区・弦巻の閑静な住宅地に位置し、1962年に建てられたアトリエ兼住居と、1969年に岩手県一関より移築された土蔵によって構成され、クヌギ・コナラ・ケヤキなど武蔵野の面影を今に残す樹木の繁る緑豊かな庭を眺めながら、民家のある風景を描いた向井潤吉の足跡を辿ることができます。
年2回程の企画展を開催し、向井潤吉の70年近くにわたる画業を、さまざまな視点から探りご紹介しています。---------------
▼寄附の使い道
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