収穫期は10月下旬のわずか十日ほどしかなく、その短さゆえに生産量はごく限られ、市外にはほとんど流通しない希少な枝豆として知られています。香り高く、深いコクと甘み、粒の張りがよく、しっかりとした食感は、「これが本当の枝豆か」と驚かれるほどの濃厚さ。
豆好きの方にこそ味わっていただきたい、秋だけの特別な逸品です。お届けする鴨川七里は、収穫したての香りと水分を逃さないよう、“枝付き”のまま新鮮な状態でお届けします。わずかな期間にしか味わえない“旬の極み”を、ぜひご堪能ください。
- 発送は10月20日以降の収穫後に一斉に行います。
- 台風・塩害等で収穫不能の場合、他の返礼品へ変更をお願いする場合があります。
鴨川に受け継がれる在来種「鴨川七里」は、古くから地域に根付いてきた在来種の大豆をもとに、地元農家が選抜を重ねて育て上げた伝統品種です。名前の由来は、「香りが七里先まで広がる」という言い伝え。その芳醇な香りと濃い旨みは、一般的な枝豆とは一線を画します。
栽培・種子管理は「鴨川七里を育てる会」が行い、鴨川市内でしか栽培できない特別な枝豆として守り継がれています。「貝渚七里会」も同会の一員として、鴨川七里の栽培や品質維持、地域への普及活動に取り組んでいます。年に十日間だけの収穫、希少な枝豆鴨川七里の収穫期は、10月20日頃から約10日間のみ。
中秋のこの時期での収穫は、全国でも稀にみる”極晩生(ごくおくて)"の品種です。どれだけ種まき時期を調整しても、収穫期は必ず同じ時期に揃うという特性を持ち、生産量はごく限られています。さらに、台風や潮風の影響を受けやすい土地柄のため、毎年安定して収穫できるとは限らず、 市外にほとんど流通しないことから「まぼろしの枝豆」と呼ばれています。
香り・旨み・食感の三拍子鴨川七里の特徴は、なんといってもその食味。香り高く、深いコクと甘み。粒の張りがよく、しっかりした食感。「これが本当の枝豆か」と驚かれるほどの濃さで、豆好きの方には一度は味わってほしい逸品です。枝付きで届ける理由貝渚七里会がお届けする「鴨川七里」は、葉を取り除いた“枝付き”の状態でお送りしています。
枝に付いたままの方が水分が保たれ、収穫したての香りや食味をできるだけそのままお届けできるためです。“自然のままの姿”でお届けすることが、貝渚七里会のこだわりです。
※配送に関しての注意事項を必ずご確認ください。
鴨川七里のおいしい茹で方鴨川七里を最も美味しく味わうための“ゆで方”も同梱いたします。1.塩でもんで毛を落とし、洗い流す。2.たっぷりの湯に塩を入れ、3~5分ゆでる。3.ゆで上がったらザルにあげ、うちわで一気に冷ます。鴨川七里は、茹で上がったあとに水で冷やさないのが美味しさの秘訣です。
冷水にさらすと香りが逃げてしまうため、うちわで一気に冷ますのが生産者直伝の方法。ゆでる時に立ちのぼる香りも、ぜひお楽しみください。地域とともに育つ“鴨川七里”鴨川七里を育てる会では、地域の食育にも協力しています。市内の小学校では、児童たちが畑に足を運び、鴨川七里の収穫を体験。
秋晴れの畑に広がる香りや、さやをもぎ取る手の感触を通して、作物を育てる大切さに触れています。収穫した鴨川七里は授業で味わわれるほか、学校給食にも提供され、地域の畑から地域の食卓へとつながっていきます。