●伝統工芸士とは 産地で12年以上の経験を有し、実技・知識・面接試験をクリアした、産地の技術者の目標とも言える存在で、後継者の育成など、産地振興に対する大きな影響力が期待されています。
2023年2月時点で、全国で約3,500人が伝統工芸士として活躍しています。伝統工芸士は全産地で1割に満たない限られた存在となっており、まさに伝統的工芸品技術のスペシャリストと言えます。(一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会ホームページより)
■生産者の声 茨城県の県西地域を中心に生産されている結城紬は、手紬糸(てつむぎいと)と呼ばれる糸と、地機(じばた)と呼ばれる古来の織機で織り上げる伝統的な絹織物です。
これらの技術は国の重要無形文化財やユネスコ無形文化遺産に登録されています。手紬糸とは、繭を煮て広げた柔らかな真綿から手で引き出して取った糸です。真綿の糸を使用するため軽さと温かさがある織物が織られます。一方で、撚りをかけていない糸のため切れやすくもあり、扱い方の慣れが必要とされます。
地機とは、織機と人とが一体となって織る古来の織機です。身体の腰部に織物のたて糸を結わえて、身体を使ってタテ糸の張力の緩急をつけながら、木製の大きな杼(ひ)と呼ばれる道具を使ってヨコ糸を打ち込みます。このような手紬糸と地機を使用した織物は全国的にも希少で、その一つが結城紬産地となります。
■お礼品の内容について
■注意事項/その他 (年齢、身長等の制限)
- 対象年齢16歳以上
- 地機は身体にタテ糸を結わえて織りを行うため、身長140cm未満の方や身体の不自由な方は体験いただけません。(体験の予約について)
- 寄付申込受付後、茨城県本場結城紬織物協同組合より申込書を送付いたします。
- ご利用の際は、事前に必ずFAXまたは電子メールにて、申込書に記載の連絡先まで直接ご連絡をください。
ご連絡をいただいた翌日又は翌々日に茨城県本場結城紬織物協同組合から体験日調整のお返事をいたします。
- 予約状況によってはご希望日時等に沿えない場合がございます。
- ご体験いただける有効期限は寄付申込受付より1年間です。期限を過ぎた場合ご利用いただけません。
- 申込書は再発行できません。
- 体験当日は、送付した申込書を必ず持参してください。
申込書を持参しなかった場合、体験ができませんのでご注意ください。ただし通常料金をお支払いいただければ体験できます。
。ご注意ください。離島、沖縄県